あるところに、一人のアークスがいました。
( ´∀`)「そろそろ敵のレベルも上がってきたし
何か手を打たないとなぁ…」
彼は困っていた。
それまではそこまで気にすることもなかった攻撃力が
ベリーハードのクエストに行き始めて、足りていないと感じていた。
彼が持っていたのはディニアエッジ、火山で見つけた唯一のレアだ。
( ´∀`)「ん…あれは…?」
ショップエリアのカウンターの中で、仁王立ちで鎮座する男を見つけた。
( ´∀`)「あの~…」
「何用かね?」
(;´∀`)o0(なんか高圧的な人だなぁ…)
「ここは何をするところなんですか?」
「私は君たちの武器やユニットを強化することができるぞ」
( ´∀`)「おぉ!!ちょうど武器の攻撃力に悩んでたんですよ」
「グラインダーとメセタを用意すれば強化してやろう」
( ´∀`)o0(グラインダーは溜まってたし、メセタはちょっと余裕はあるな…)
「それじゃ、これを強化して下さい」
「ふむ、よかろう」
キュインキュイン・・・
「フム、成功のようだな」
(;´∀`)o0(なんか不服そうな…)
「もうちょっと上げてみようかな…」
キュインキュイン・・・
「フム、成功のようだな」
(;´∀`)o0(発言は気になるけど、強化されてるのは確かだ…)
「まだいけるので、お願いします」
「この武器だと次は失敗の可能性もあるが、よいか?」
(;´∀`)「エッ!?メセタとグラインダー払ってるのに失敗するんですか?」
「レアリティの高い武器の強化にはリスクがある
成功するかしないかは、運次第だな」
(;´∀`)o0(なんだろう…このギャンブル感は…)
「……強化のためなら仕方ない、やってください」
「よかろう」
キュインキュイン・・・
ドゥーン!!
Σ(´∀`)!?
「素晴らしく運がないなぁ・・・君は」
ΣΣ(´∀`) !!?
これが彼と、強化ショップ員『ドゥドゥ』との戦いの始まりだった・・・。
( ´∀`)「そろそろ敵のレベルも上がってきたし
何か手を打たないとなぁ…」
彼は困っていた。
それまではそこまで気にすることもなかった攻撃力が
ベリーハードのクエストに行き始めて、足りていないと感じていた。
彼が持っていたのはディニアエッジ、火山で見つけた唯一のレアだ。
( ´∀`)「ん…あれは…?」
ショップエリアのカウンターの中で、仁王立ちで鎮座する男を見つけた。
( ´∀`)「あの~…」
「何用かね?」
(;´∀`)o0(なんか高圧的な人だなぁ…)
「ここは何をするところなんですか?」
「私は君たちの武器やユニットを強化することができるぞ」
( ´∀`)「おぉ!!ちょうど武器の攻撃力に悩んでたんですよ」
「グラインダーとメセタを用意すれば強化してやろう」
( ´∀`)o0(グラインダーは溜まってたし、メセタはちょっと余裕はあるな…)
「それじゃ、これを強化して下さい」
「ふむ、よかろう」
キュインキュイン・・・
「フム、成功のようだな」
(;´∀`)o0(なんか不服そうな…)
「もうちょっと上げてみようかな…」
キュインキュイン・・・
「フム、成功のようだな」
(;´∀`)o0(発言は気になるけど、強化されてるのは確かだ…)
「まだいけるので、お願いします」
「この武器だと次は失敗の可能性もあるが、よいか?」
(;´∀`)「エッ!?メセタとグラインダー払ってるのに失敗するんですか?」
「レアリティの高い武器の強化にはリスクがある
成功するかしないかは、運次第だな」
(;´∀`)o0(なんだろう…このギャンブル感は…)
「……強化のためなら仕方ない、やってください」
「よかろう」
キュインキュイン・・・
ドゥーン!!
Σ(´∀`)!?
「素晴らしく運がないなぁ・・・君は」
ΣΣ(´∀`) !!?
これが彼と、強化ショップ員『ドゥドゥ』との戦いの始まりだった・・・。
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